
creamtea
東京都江東区出身、茨城県古河市在住家庭があまり良い状態ではない環境に育ち
言いたいことが言えない
コミュニケーションが上手くいかないまま過ごす日々でした。
そんな毎日を過ごしていくと
身体の不調も出始め、仕事も上手くいかない状態に。
そんな状態を変えたい!自分を変えたい!そう思い習い事を始めることを決意。
それが「紅茶」との最初の出会いでした。
学業に関しての学びはやる気がなかったのに
紅茶の歴史はとても奥深いもので学ぶ楽しさにどんどんのめりこんでいきました。
「紅茶を淹れる」こと
職場の先輩や出産後に出会ったママ友とのコミュニケーションの橋渡し役になってくれたのが「紅茶」となり、自分の自信に繋がりました。
紅茶からのご縁はこれにとどまらず
地元の子育て支援の場で
紅茶のワークショップなどを開催する経験を積み
将来、カフェをやりたいという気持ちを芽生えさせてくれるような存在になりました。
数ある紅茶の味をより楽しんでもらいたい気持ちが強くなり
紅茶とのペアリング(食べ合わせ)を研究する日々
英国菓子やrawsweetsを学び、試作を繰り返していた矢先
突然の体調不良に見舞われ、救急搬送されることに。
原因は、ナッツ類によるアナフィラキシー症状と判明
花粉やハウスダスト、動物アレルギーはあったもの
まさかの事態でした。
さらにコロナ過に更年期のような症状が現れ、仕事はなんとかこなすものの、帰宅後は玄関で倒れこんで動けなくなるような身体の不調も出てきていました。
このころは、原因がわからない体調不良によって、身体だけでなく心も弱っていくのがわかりました。
このことで自分の体と向き合うことの大切さを痛感
「食生活」「身体」を見直すことを始めました。
何からすればよいのか手探りで情報を集めていたところ
腸内環境を整えるとアレルギーが落ち着くという同僚からのアドバイスを受け
火を通さない野菜中心の食事を取り入れてみることにしました
あんなにジャンクフードが美味しいと思っていた舌が
体に優しい素朴な味が心地よく、徐々に体と心が元気になることが実感できました。
これらの経験から、私にできる事として
原因不明の体調不良を「更年期だから・・・」と済ませずに、ゆっくりリラックスできる環境で、ティータイムを通して自分の身体の声を聞き自分に合うものを見つけて
身体と心が元気になるカフェを主宰しています。
■保有資格
・chatea紅茶教室 ジュニアティーアドバイザー
・ISD個性心理学インストラクター
・ATTiVAフードアカデミー 発酵ライフマスタ
■活動場所
・茨城県古河市でjo-ka cafe不定期開催
・リビングフード、玄米粉のパンやお菓子
・玄米粉を使ったパンやお菓子を茨城県坂東市で販売
